工場紹介

工場ご案内-1

  • 健全な小麦だけを抽出し、生菌数を減少させた小麦がスイス製の製粉設備で段階的に挽砕されて行きます。

  • 篩い(シフター)によって粒度別に分けられます。 また、袋詰め直前には再篩い工程を設置し、異物混入の防止に努めています。

  • 各工程で仕上げられた小麦粉は、色相・灰分・含有蛋白量など、それぞれ異なった特徴を有しています。 多様な2次加工品に最適な小麦粉になるようにブレンドされ、小麦粉の等級づけが行われます。

工場ご案内-2

  • 各工程間の搬送は、密閉したパイプ内での空気輸送方式を採用しています。

  • 製造された小麦粉をサンプリングし、品質のチェック等分析試験、また、2次加工性のチェックを行っています。

  • パッカー(袋詰め機)で空気により自動充填された小麦粉は、金属探知機、重量チェッカーを組み込んだコンベアラインにより、ユニークな産業ロボットに送られ、自動的にパレット積みされます。